第28章 ハイキュー✿金田一勇太郎「リライト」

のダイナミックな潮吹きをみて、俺の股間が黙っているはずもなかった。
指も三本入ったから大丈夫だと思って、絶頂に浸っているを横にコンドームを装着する。膝を立たせるようにの陰部をのぞくと、まだ熱が残るようにヒクヒクと動いていた。

「、一緒になりたい……。いいよな？」

「…ふぇ…？……ま…っああぁっ」

「…、先っぽだけだから入らせて…っ」

「あ゛、ゃ……ぁぁっ」

の身体からあんな大胆に潮が吹くなんて夢みたいだ。もしかしたら少し激しくやった方が、は感じやすいんじゃないかって思ったりして…。

一刻も繋がりたい自分の想いが混ざって、都合のいいように解釈する。

「はあっ、……やべ。なにこれ…っくッ！」

先っぽだけ無理やり捻じ込んだ。
密着したそこは全身を包み込むような温かさで、あまりの気持ち良さに理性が吹っ飛びそうになった。

「ああ、…気持ちいいよ。先っぽしか入ってないのに、すごく気持ちがいい」

「…勇太郎…くん、まだ…動かないで……っ」

「え？動いてほしいの…？」

「まッ、いや…！あぁんっ！」

俺はの腰を持って、ゆさゆさと腰を動かし始める。するとは内側をビクビクと小さく震えさせ、甲高い嬌声をあげる。

「あッ、まって…勇太郎くん…！ああ、ぃやあっ…ぁふ、動かさないでぇぇ…っ」

「全部入れたら奥まで突いて痛いだろうから、3分の1だけ許して」

「っは、ん…そんなこと言われたら……ッあ」

奥まで入れ過ぎないように気を付けて腰を打ちつける。
全部入ってなくても溶けそうなくらい気持ち良くて、これだけでもすぐイケそうだ。

「…っは、も……出るッ！！っくう」

コンドームのなかに思いきり精を吐き出す。
それでもすべての熱は収まらなくて、取り替えてから出迎えた入口に挿入した。