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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第27章 ハイキュー✿国見英「ねごと」



唇を塞いで、そっからはもう…言葉なしのセックスだった。


上だけじゃなくて下に履いているものを取っ払って、濡れているところに指を無理やり捻じ込んで、キツイ穴を掻き回してやった。

組み敷かれているは声を殺して啼くだけ。


一本、二本、三本と指を増やしていって、そのうち何回かはは激しく体を跳ねさせていた。

突っ込んでた指先が吸われるように筋肉が動いて、ビクビクっていうよりガクガクって震えていた。


腕を抑えるほど抵抗力はすでに失っていて、机の引き出しの奥にしまっていた男性用避妊具。

誰とは言わないけど…先輩から金田一と俺に1個ずつもらって、それを装着してのナカに無理やり押し込めた。


の顔はもう見ていられないくらいぐちゃぐちゃになってて、必死に声を出さないように白Tシャツの裾を噛んでいた。

のナカに咥え込まれてるってだけで異常に興奮して、俺の嫌いな言葉…我武者らになって腰を打ち付けた。


一回だけじゃおさまらなくって、でも避妊具はなくって…、のへそに擦り付けて腹のうえに射精した。


そしたらもっとを穢したくなって、Tシャツを噛んでいる口の横までナマモノを持っていった。

の小さな口は俺のモノを咥え込んで、唾液を出しながら顔を動かして、あまりの気持ち良さに腰を引いたらの顔に思いっきりぶっかけた。


「っは……はぁ……は…」


激しい運動を終えたときみたいに肩が上下に揺れた。

バレーの試合だって最初から全力でなんてやらないのに、自分のプレイスタイルを忘れてしまったみたいに、必死になっての身体を犯し続けていた。

それがこんなザマになって、の身体は俺の体液でぐちゃぐちゃで…、夢中で付けた赤い痕も首筋だけでなく…胸、腹、太腿とか、あらゆるところに残っている。


でも、俺は…最後まで謝ることをしなかった。


身体を綺麗に拭いてやって、家族にバレないように証拠隠滅。
は何もいわず、無言で部屋を出て行った…。
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