【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第5章 名探偵コナン✿降谷零「信頼」
「…ねえ、。どうして……?」
「っ~、……分かってる、くせにぃ…」
「の口から求められたいんです。いつも…僕だけが求めていちゃ不公平でしょ?は僕のこと……いらないんですか?」
「そんなこと、あるわけない…っ」
それでもなおは恥ずかしそうに顔を歪めるだけで、睨む目には涙を溜め込んで口を開こうとしない。
「そうじゃないないのなら…貴女の口から、僕を求めて欲しい」
降谷はほんのり潤んだ瞳でを見詰め、優しく頬を撫でる。は何度か開いた唇を震わせ、顔を真っ赤に腫らして控えめでも届くような声を鳴らす。
「………降谷君が…スキ」
「…うん」
「だから…降谷君と……繋がり…たい、です…」
「………あぁ嬉しい…ッ、に求められて、すごく……嬉しいです…!」
降谷はスキンをあてがった肉棒を押し入れ、と深く繋がっていく。腰をリズムよく揺らすと粘膜を擦った音を出し、打ち付ける速度を早めていくと声が甲高く上がり始める。
「はふっ…いや、あっ!んふぅぅ…っ」
「のナカ、すごい感じます。……僕をキツく締め付けてくる…っ」
「あ、ぁあッ!あふっ……ンっ!」
パンパンと肉打ち音を鳴らし、狭い車内がギシギシとタイヤを弾ませる。まくし立てるように後ろから抱き締め、奥を掻き回す。
「くっ!……いつもより締まってる。すごく…気持ち良いです…っ」
「ぁあっ、い、ッやあ!だ…誰かに、っ見ら、れ、ちゃうぅう…っ!!」
「イきそうです…っく、…っ!」
「あああっ、そんな…はやッ……イぁ、あぁぁアッッ!!」
激しい連打がナカを擦り、絶頂を迎える。降谷は満足げに笑みを浮かべるとの唇にそっと口づけを残した。