【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第23章 僕のヒーローアカデミア✿ファットガム「嫁さんのいる生活」
先っぽを埋め込み、の身体は悲鳴ではなく、快楽に支配されたように中身が動いている。
「っく…!!そないクネクネ動かすなや……。あぁ、出そ…ッ」
「あッ、太ちゃんの、太いの…きたぁ…っ…」
「こんなでっかいので悦ぶの、おまえくらいやろな…!」
「あヒィいい…ッ!!」
の非常に自然治癒力が高い。故にそれは個性に由来するもので、こいつの内なる影の部分でもある。
「はぁあ…、くそッ!のナカ、気持ち良すぎるわ……っ…!!!」
「んあっ、ああ……いい!!気持ちいい…です…っ…!!ふぁあッ、いい……っ、もっ…とぉ、もっときてぇ……!!!」
「…ッ、もう知らんで。奥までイクからな…!!」
「ん゛アぁあッ!!!」
の個性はエンドルフィン。
相手に影響する効果はなく自分を守るための機能とでもいうべきか…。発動条件はストレスによって脳内麻薬を分泌させ、痛みを快楽に感じたり、苦痛を与えられることによって気分を高揚させるというもの。それがの場合、異常に優れてる。
──簡単にいうなら、マゾヒズム体質。
「あああッ、……イ゛グ…、ぁあッ!!イ゛グぅうう…!!!」
「やばい。俺も出るッ…!!!」
うねうねとして、が内側から悦んでいるのが直に伝わってくる。こんな狭い穴にひどいことしてるのは分かっているのに止められない。
「休むヒマないでッ…!まだ絞り取ってもらわんとっ!!」
「ぃ、ああッ…!!ん、いい…、あぁんっ!!太ちゃんに犯されてるよォ……ッ!!」
ナカに思いっきり出したが一度の射精じゃ物足りない。一度に2回出さないと満足できない俺のおかしなオーガズム。
どういう訳か、普段から攻撃を受けたりカウンター攻撃ばっかしてるから1回じゃ決めきれない。肥満のときは女から相手にされず、ファニーなキャラクターとしてやり過ごす。カロリー消費して、結果にコミットしたときにだけ後腐れのない女と寝たこともあった。
「もうおまえなしに生きれないのは、俺の方やッ…!!くっ…」
とは言っても俺のはデカいから挿入は敵わなくて、口でしてもらっただけだけど。身体も心も満足して抱けるのは最初も最後もしかおらんかった。