【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第22章 僕のヒーローアカデミア✿治崎廻「愛してる、だけじゃ伝わらない
身体をひと通り洗い終え、は膝を抱えて小さなって湯船に浸かっている。
「……狭い風呂じゃないんだ。足を伸ばせばいいだろ」
「だ…だって…」
「隠されてた方がよけい襲いたくなる」
「っ~」
「くく、そう睨むなって」
透明な温泉だから隠したい部分も丸見えだ。大浴場じゃないのだから身体にタオルを巻いたって誰も怒りやしないのに、可愛いやつだと思ってしまう。
「………」
「………」
温泉に浸かるのは久しぶりだ。そもそもがあの街から出たのも数えるくらいで、といれば何もかも綺麗に見えてしまうし、定期的に温泉に浸かりたいとさえ思ってしまう。
「ふう…」
ちゃぽんと浸かっていた手を出すと水の音が響く。短い前髪を掻き上げると不意にと目が合った。
「……どうかしたのか?」
「…ぃや…、これが大人の色気なのかなって…」
「あァ?」
「水もしたたるいい男……なんつって」
「ふーん…」
言葉の意味をわかって使っているのか。濡れたも十分魅力的なのに、いい男なんていわれて嬉しくないわけがない。
「ふーん…って、あんまり嬉しくないみたいですね」
「嬉しいに決まってるだろ。アソコが濡れちゃうくらい俺がいい男なんだろう…?」
「……は?」
「言葉の使い方には気を付けるんだなァ、。おまえがそう口にしたんだ」
「えっ、ちょ…」
湯船に浸かったまま陰部に手をかける。デリケートゾーンをきれいに洗ったのにヌルヌルと愛液で濡れている。
「はやらしい子だなァ。こんなにココを濡らして」
「ゃ、んんっ…待っ…!」
「待てなかったのはの方だろ」
「…んぁ、待、入って……っぅ」
まだまだ活力のある陰茎をの膣穴に咥え込ませ、お湯の中でちゃぷちゃぷと腰を突く。
「んああっ…!え、待って…。え、これッ?!?!」