【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第22章 僕のヒーローアカデミア✿治崎廻「愛してる、だけじゃ伝わらない
にやりと笑った治崎は着用しているゴムのほかに、連なった未開封のゴムの袋を見せてきた。
(たくさん…ということは、これ全部使うつもりなのか?いやいや、それじゃあ私も治崎さんも持たないって…!!)
治崎は勢いにまかせて挿入してくることはなく、避妊具を忘れずに着用してきて、ちゃっかりした部分にキュンッとする。
(私の将来のこと、ちゃんと考えてくれて…)
「挿入れるぞ。腰の力を少しだけいい、楽にしろ…」
「…えぁっ!うぅぅ…っ」
柔らかくなった膣口にぬめりを利かせて、ズブズブ狭いところに挿入ってきた。
「あ、っつ……んん」
ここがお風呂場だからか。治崎の男の部分がとても熱を帯びたように暖かい。大胆に跨った格好は恥ずかしいけれど、心のどこかで欲しがっていたものを与えられ…身体は素直に喜んでしまう。
「ふ……。の身体は素直だな」
「わ、笑わないでくださいっ」
「おまえが素直にその口で言わねえからだろ。悔しかったら言ってみろ」
「っ、ぜ…絶対に言わない…っ」
「ほう…。それは見ものだ。最初から全力で飛ばすぞ」
「えぇっ、待っ……んぁあっ!」
奥まで捻じ込まれた陰茎がばぢゅんっと肉を穿つ。なんでも器用にこなす治崎はいいところばかりに当ててきて、引き締めている声帯も緩んでヘンな声が出る。
「っぁ、ああっ!…ゃ、んぅっ!…あんッ…ふ、はあっ」
「っく…!あったかくて、こっちが先に…ッ」
下から突きあげてくる治崎のものが当たって、触れ合った泡だらけの身体がこすれ合う。治崎の肌に濡らしている滴が妙に色っぽくて、合わせて腰が少しずつ動いてしまう。
「っん、…」
「はぁ、っ……あぁ、っん、治崎…さん…っ」
「っ…」
濡れたアソコを何度も行き来して気持ちがいい。熱くて溶けそうなほど熱を帯びて、さらに加速する。
「あっ、ぁンっ…あ、だめ!だ、も、…ああああッ!!」
「んァ……ぐッ!」
よすぎる快楽に天井を見上げるほどの嬌声があがった。