• テキストサイズ

【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第20章 僕のヒーローアカデミア✿天喰環「ネガティブ・アサーティブ」


の乳房を指全体で揉んでいき、乳頭の部分を指の間に引っかけての反応を伺う。

「あッ……はあ…」

(の乳首は敏感なんだよな。それもそうだ、こんなに乳首を固く勃起させているんだ……)

「は……んん…」

「…、痛い……?」

「ううん。気持ちいいよ。もっと、クリクリしてくれたら…あぁッ」

「ご…ごめんよ。の反応が可愛くてつい」

「ううん、いいよ。気持ち良かったからもう一回…」

「ああ、が望むのなら」

ばかりに気持ち良くさせてもらっていたら、本当に嫌われてしまう。は淫乱なんかじゃなくて、最初の頃はただ触るだけの性行為だった。

(途中で何回も挫折して諦めかけたけど、がリードしてくれるからこうして裸で抱き合える。が言葉にしてくれるから俺は続けることができるし、感じる場所も見つけることができた……)

には感謝することばかりだ。だけでなく、家族も友達もクラスメイトも先生方も、自分一人じゃ何もできなくて、人の反応ばかりを伺って自分は二の次に動いてしまうことがしばしば。

「……環……もう、これがほしい」

「ッッ……ああ、俺も……」

破裂しそうに限界だ。ズボンごと下着をずらすとドロッとしたものが先端から糸を引いて出てきた。に引かれてしまわないように変態汁を下着に拭う。

(前戯中に精液を出すことはこれまでなかったけど、先走りを抑える方法があったら誰か…切実に教えてほしい……ッ!!)
/ 1227ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp