【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第3章 黒子のバスケ✿木吉鉄平「低気圧」
ゴツゴツとした鍛えられた腕が上着の中をまさぐり、下着を装着したままの豊満な果実を持ち上げるように指を這わせる。
「…んうっ…」
「のおっぱいはいつ触ってもサイコー品質だな。ふわふわもちもちのパンみたいにふっくら柔らかくて…ちょうど良く俺の手にフィットして、俺のためのおっぱいって感じだ」
「……鉄平は、本当におっぱい大好きだね」
鉄平はボールを転がすように手のひらで擦り合わせる。両手で果実をすくいとっては弾ける脂肪を弄ぶように上下に揺らす。
「男なら絶対おっぱい見ちゃうだろ?今日の体育、のおっぱいプリンみたいにぽよんぽよん揺れるし、男子はみんなのおっぱいに釘付け。気が気じゃなかった……」
「ん~遊ばないの。誰も私のおっぱいなんて見てないって。そこまで巨乳じゃないもん」
「いーや、俺の手がピッタリおさまるんだから…のおっぱいは巨乳だって」
下着のカップから果実を取り出し、服の上からじゃ見えないのに先っぽには触れないで乳輪の輪郭をなぞるように円を描く。
「ふ……んぅ…っ」
「見えなくても分かる。の乳首は今日も絶好調だな。おっぱいの先端にフルーツベリーが成って、胸の膨らみに対してサイズ感といい…バランスといい……キセキのおっぱいだ」
「もう…ぃぃから服……」
「俺の手はいま忙しいから自分で脱いでみせて?」
鉄平におっぱいを揉み込まれながらは上着に手をかけ、服を脱いでいく。溢れた果実は現れた瞬間、乳房を摘ままれる。
「っんァ…!!」
「感度も一級品だな。…、こっち向いて?」
向き変えると谷間を顔を埋め、両脇から挟むように果実を頬に擦りよせる。
「はあぁぁ……幸せ。のおっぱいとずっと暮らしたい…」
幸せそうな顔をして谷間に挟まる鉄平を見て、大きな子供を慈しむように頭を撫でた。