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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第13章 黒子のバスケ✿青峰大輝「ラブホ」





「っはあ、…あぁ…まだ…!」

「ああくそ、止まんねえ…!!」

サービスタイム終了間近になって客室の固定電話が鳴り、大輝はプルルルルと鳴り響いている受話器を取る。

『まもなくサービス終了時間となりますが…』

「あ~…」

「大輝ぃ…」

「………すんません。最大延長までお願いしマス」

カーテンで遮っていたため、外はもう日が落ちていたのだろう。大輝はまだ要求してくるに答えるために、ベッドに深く沈み込む。

「今日はたっぷり可愛がってやるからな、」

初めてのラブホデビューは延長してまで二人の時間を堪能し尽くしたのであった。



Fin.
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