【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第13章 黒子のバスケ✿青峰大輝「ラブホ」
浅いところをリズミカルに探り、次第に奥へ進んでいってぐちゅ…ぐちゅっと音を鳴らす。
「あ、ふぁ……っ、は…っはぁ…」
「だいぶ声出てきたな。もう少し…奥、突いても大丈夫か…?」
「ま、まて……っあ、やぁあッ!!」
徐々に無遠慮に奥を掻き回し始め、ずっぷりと嵌め込んでいく。
「っ、…はぁ…のナカ、最高…」
「っは、う…!!ぁ、ぁんっ…、きつっ、はあ…ッく!」
「ちょ、おま……そんなっ…ッく!」
腰のスピードを緩め、また浅いところを擦る。
「……。まだ、足りない…?」
「は、ふ……っ!…おく…、ぉくに……」
「…んじゃあ奥まで…、俺ので突いちゃうぜ?」
「ん…、ああぁ……っ!!」
ばすんっと波を打ち立てて、スプリング音を軋ませる。の膝を持ち上げて、当てていただけの一番深いところが押し広げられ…到達する。
「っあ、ア、あァ……っ!!っふ、あ、だめっ、あ…くっ!!」
「っく、…出る…!!」
「…ぁあああっ!!!」
開発された内側はじんわりと満たされるように温かくなり、頭の中が真っ白になって気持ち良くなる。
しばらく抱き合ったまま感じ合い、広くて大きい背中に指を這わせ…、大輝は雫が流れたこめかみに優しくキスを落とす。
「もうちょいこのまま……。後からフロ入ろ」
「……ぅん」
名残り惜しい体温を抱き寄い、指を絡めたりしてイチャイチャし合う。
初めてのジェッド&ブロアバスを楽しみ、壁に手をついて奥まで叩き込まれる。
「あっ、はふっ…ぁあっ、う、ふぅ…っあ!」
「一回入っちまえば、しっかり俺の味を思い出す。…、……っ」
「っふ、んぁああっ…!!!」
子宮は悦んで大輝の楔を受け止める。大輝が達する前に何度も中イキを体感させられ、立っているのも不思議なくらい頭がぼーっとしてくる。
「はぁ…はぁ……かはっ…」
「…悪ぃ…。無理、させちまったか…?」
「…」
「…?」
大輝はバスタオルで包んだをベッドまで運び、額を撫でる。
「大丈夫、か…?」
「…大輝……」
「ん。俺はここに居るぜ」
「ちょうだい。…大輝の…、まだ…足りない…」
トロンとどこを見ているか分からない視点で要求し、それから間もなく重い荷重が加わったのであった。