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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第50章 ハイキュー✿西谷夕「チェンジ♻」






鞄のなかにあったタオルで汗や汚れを拭き取り、いざ体育倉庫から出ようとしたところ。

「ふえ!?」

「あ?どうした?」

「し、閉まってる!!」

そりゃそうだ。
完全下校の時間はもう過ぎているし、用務員のおじさんが鍵はあったけどうんたらかんたらって言って鍵を閉めた。

「完ッ全にやらかしちゃった!!」

「足掻いても仕方ねえだろ。今日はここに寝泊まって、朝練の奴らが来たらバレねえように出るしか方法はねえ!!」

「もうっ、なんで内鍵なのよ!窓は、窓小さい!!私は無理だけど西谷通れない!?」

「最初のお泊りが体育倉庫なんていい思い出だ…」

「悟り開かないでよ!!お手洗いに行きたいんだってばあ!!」

モジモジして股間を抑える。
行為が終わってから急に襲ってきた排尿感。

「確かほら…飲みかけのペットボトル。こんなかに出せ」

「むーりーだよ!!男の子じゃないんだし!!」

「マンコのとこにおしっこの口あんだろ?俺が探して支えてやるから…」

「そんな支えいらないよォ!!」

西谷から見えない角に隠れ、空になったペットボトルの口をそれらしいところに当てる。

「暗くて見えづれェだろ?懐中電灯あった」

「ありがと…、ってなに見てんのよ!!!」

「零したら臭っちまうだろ?貸せよ、。マンびら捲って、上の穴んとこにおしっこの口が…」

「勉強できないクセになんでそんなに詳しいのよ!!」

「興味があることは覚えてる」

「最ッ悪!!」

「あっ、小さい穴みっけ。発射よーい!!っ暴れんなあ!ズレちまっただろうかァ!!」

そんなこんなで最悪の末路をたどる。
目を瞑ってもらったけど…、

絶対に西谷のお嫁さんになってやるんだから!



Fin.
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