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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第49章 ハイキュー✿菅原孝支✖澤村大地✖東峰旭「隣兄3」




旭「──…って、やっぱりできない!!二人ともあっち向いててくれない?!」

百歩譲って部屋にいてもいい。
だけど見られるのは恥ずかしいと旭は二人に向かって悲鳴をあげる。

大地「おまえやっぱヒゲちょこだな!!最初の勢いはどうした!?」

旭「もうそんなのとっくに削がれてるよ!!何分経ったと思ってるの!!二人に睨まれて、それからコンビニに入った時点でメンタルボロボロだよ…!!」

大地「だからって背ぇ向けてちゃ面白くないでしょ。音だけで楽しめってのか、自分だけはお楽しみして…!」

旭「そっそれは…」

を抱きたいのも譲れない。
見られるのが恥ずかしくて出来ないのも譲れない。

八方塞がりになって思考を巡らすも妙案が浮かばなくて、ただ唸る。

孝支「ならさ。順番変わって旭がヤりたくなったら入ってきなよ。はーい、じゃあ場所交代~」

大地「まあそういうことだ。ここでは、孝支がベッドの王様だからさ」

旭「そ…そういうことなら…」

男たちは場所を入れ替わり、孝支はの横に腰を下ろすと軽く口付ける。

旭「っ…」

孝支「じゃあへなちょこの旭に代って、お兄ちゃんとたくさんベロチューしような~」

「ん…」

孝支とが目の前でキスしている。
普通のキスではなく激しいキス。

のぞかせる艶めかしい舌。
積極的に二人で舌を舐め合っている。
お互いの舌を唾液ごと絡ませて、時折ちゅっ…ちゅっとした耳触りのよい音が響く。

旭(キ…キスを見てるだけで股間が……!!)

旭の股間は大変なことになっていた。

旭「!!?」

大地「じゃあ俺は、の下のお口にべろちゅーっすかな」

「ぁ…っ、ん…」

履いたパンティーを脱がしている。
縄で縛られたときにみた、の可愛らしいおまんこ。

アダルトビデオじゃないから、大地の後頭部で隠れて見えなくなった。
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