【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第48章 ハイキュー✿菅原孝支✖澤村大地「隣兄2」
休むヒマもなく挿入され、は身体をしならせて天井を仰いでいる。
「ア゛ァ゛…っ」
「まーたイってんなあ?おちんちん連打で悦び過ぎだぞぉ、~」
「ビクビクって電気ショック食らってるみたいだ。ちゃん、えずいてるみたいだけどヘーキか?」
「ヘーキヘーキ。小っちゃい頃はもっとすごかったから」
孝支はいまの涙と昔の泣き顔を見比べる。
怖いといって泣きついた顔。
痛いといって泣きついた顔。
行かないでといって泣きついた顔。
どんな顔だって小さい頃から見えきたのだ。
「だっ…め!きもひよすぎへっ、へんっ…にィ…!!」
「ヘンになんてならないよ、。もっと素直になるだけさ。苦しくも痛くもない、気持ちいことに素直になって悪いことなんてないよっ」
「あっはっ、んっ、イキたいっ!ヘンになりたいっ!もっ…とぉ!!」
「おらイケ、!!もっと気持ち良くなれ!!」
「お、ぉあ、ぉっおっあぁ゛オ゛オ゛オオオッッッ!!!」
派手な声をあげ、絶頂を果たす。
まだイっていない孝支は早鐘を打ち続ける。
「はひゅぅ、オっ…ふッ…あっ、はぁんッ!」
「見てみろ。こんなに悦んでるんだ…!!のこんな嬉しそうな顔見るのは初めてだ…!!」
「お゛、ぉ、ぉ゛あっ、んふ…っ!」
「確かに…イイ顔だ。ずっと可愛がってやりたい……」
「……それならさぁ、大地」
「?」
の腰をがっちり持った孝支は、ビュルッ、ビュルッと精液を吐き出す。
緩くなった膣を押し広げるとヒクヒクと悦んでいた。
「旭も誘って3人で可愛がろうよ…!俺も大地も結婚したとしても、ず~っと仲良くさ!」
「!!……ぉ…おう」
何故かとても嬉しそうに笑う孝支。
と一緒にいたい。
一緒になりたかった。
けれど現実なんて生易しいもんじゃなかった。
腹のうちが見えない笑顔に、戸惑った返事をした大地なのであった。
Fin.