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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第11章 ハイキュー✿牛島若利「SとM」






ピンポ~ン

の家のインターフォンが鳴り、若利は応答ボタンを押す。

「安心と真心、ハウスクリーニングの天ど「入れ」

それだけ言い終えると応答ボタンを切ってしまい、玄関ドアにたどり着いたものを出迎えると若利は全員の顔を確かめる。

「!お前らまで来るのは珍しい……」

「俺は止めたのよ~?派手にゲロリアンとブリリアンしてるからハメるためにわざわざココを選ばなくたって良いって。まったく、ゲロ糞女が趣味なんて困っちゃうよネ~」とペラペラ喋っているのが毎回参上している天童。

「べ、別にハメる目的で来たんじゃ…!」と顔を赤くしていう出席するのは珍しい白布。

「乾かないうちにさっさとやっちまおうぜ」と家にズカズカとあがる高参加率の山形。

「先輩!どこに居ますかッ?!お風呂ッ?!!」と掃除よりもと早くハメたがっている皆勤賞の五色。

「今日も派手にぶちかましたな…。ってか、ここで飯食うとかどういうメンタル……」といいつつ平均参加率の瀬見。

「ウ〇コ……」とボソッと呟く気紛れ参加の川西。

「ボーっと立ってないで便器に流しに行ってこい。これゴム手袋ね」と突っ立ていた川西に手袋を渡す大平。

「サドのSはそぉだよ~、白鳥沢のエス~♪マゾのMはそぉだよ~、何のぉ?」

「えっ………。マ…マドンナ…?」

「チ、チ、チ…み~んなのだよぉ~♪」

空気を入れ替えるためにベランダの窓をガラッと開ける。
が巻き散らした汚物を拭き、ウシワカと愉快な仲間たちは入浴をしているあの子とイチャイチャする妄想に馳せるのであった。



Fin.
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