【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第11章 ハイキュー✿牛島若利「SとM」
若利は脱衣所から洗面器を持ってきて、の傍に置く。
「お前専用の便器だ。思う存分排泄しろ」
「は、はいいッ、悦んでぇ…っ!」
は締まっていた肛門を開くように腹圧を掛け、肉の輪がメリメリと広がりをみせる。若利はその様子を腕を組んで見ており、は赤面しながら笑顔で茶色いものを出していく。
「はぁはぁ…んふ~…」
ぶりゅ…
緩くなった直腸は音を鳴らし、大きな茶色い異物が洗面器にヌルリと落とされる。
「で…でました……っ!!」
「小便がしたくなった。飲め」
「んぐう…」
口の中に雄棒を挿入され、上から見下ろす若利と視線が交わう。じょろォォ…と口の中に篭もった臭いを感じるとともに、生温かい汁が口の中に溢れんばかりの尿が放出される。
「おぶぶッ…ううっ!ふぅうん…!ぶへっ…はぁはぁ…」
「こんなに溢しおって…。ウマかったか?」
「は…はひぃ゛…、美味ひ過ぎてココに欲しくなっちゃいまひたァ」
「小便もできてスッキリしたし、ご褒美をやろう。ソファーに座って好きな体位を言え」
「じゃ…じゃあ、前から首絞められてイキたいです…っ!」
「ふっ…。それは名案だ」
がソファーの横になり、若利は膝下に腕を通して繋がった部分を腰を突ける。
「どうだ?!ご褒美の味はッ…!」
「お゛っ、ア゛あ…!若様のおちんちん、んぎっ、ガチガチに、っんふ、硬くて気持ち、あ゛ンッ、イイです…!」
「まだまだこんなモンじゃないぞ!そら…!」
「あぁアアッッ…!」
イキ狂ったようには何度も大きい声を上げ、身体を大きく痙攣させる。笑いながら首を絞められて、口角に糸が吊るされたように哂い狂う。
「ア゛っは、あ゛ぉおお、んぅ…あ゛ッ…!ァア、うへ、ァア…ッ」
「イイ顔だ、……。苦しい顔より、やはり…お前の笑った顔は一番好きだ…」
涎だかなんだか分からないものを口の横から垂らし、若利は熱心に愛おしそうに口づけたのであった。