【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第45章 僕のヒーローアカデミア✿ホークス✖エンデヴァー「○○部屋」
おもちゃとオイル、どちらもエロだがおもちゃの想像が全く付かない。おもちゃって何。おもちゃで何されるの?!と、は思いとどまったように固まった。
「。どうったの?」
「私が…決めるの…?」
助けを求めるように声を掛けてきたホークスに目を向けた。命が掛かっているかもしれないのに危機感を全く感じさせない、いつも通りの目付き。
「決められないなら俺らが勝手に決めちゃうけど、取り消しは無しよ?」
「うー」
「やることは基本的にどっちも一緒!オモチャを使うかオイルを使うか。俺の予想だとこんな所に閉じ込めた連中だ。えぐいオモチャを仕込んでそうな…」
「じゃあオイル!!オイルは大丈夫だよね!?オイルマッサージとかそういう普通のオイルだよね!?」
健全なつもりで言ったのにホークスはニヤリと意味深に笑ってくる。
「な、なによ…っ!」
「いーや?オイルっていったら美容効果があったり、リラックス効果、ダイエット、そのほか全身のケアができる普通のオイル…ってことですよね!エンデヴァーさん!」
「普通以外に何がある」
「ってなわけでBのオイルエロにレッツゴー!」
「ちょっと待って!!」
「ん?」
「じゃあなんでさっき笑ったの?!何かあるから笑ったんじゃないの?!」
あれは確かになにかを企んでたり知っている目付きだった。事の重大さもあり、慎重に行きたいは待ったをかける。
「俺も"普通"以外になにがあんのかなーって考えちゃってさ。そもそもエロいこと考えたら顔がニヤケちゃうんだよねー」
「………」
なんだ。そういうことだったのか。先のお楽しみを考えてたホークスに対しは呆れて物も言えなくなる。自身、普通のオイルといったが他にどんなオイルがあるのか知っているわけではない。
「じゃあ…オイルで」
オモチャは危険な香りがする。オイルはまだどうにかなりそうな気がして、Bのオイルエロの扉を潜ったのであった。