【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第11章 ハイキュー✿牛島若利「SとM」
若利の上に覆いかぶさっているは、負けじと両足を動かして、足の裏や指を使って若利の雄棒を扱き上げる。
「あっ…いい、あぁッ!…乳首、好きぃ…。あは~、もっと舌を使って、奥までぐりぐりしなさぁい」
「あぁ…ふん…」
胸を押し付けているためか、いつもより若利の呼吸が熱くて荒々しい。息を吐くたびに吐息が乳房に吹きかかり、濡れている突起はコリコリと腫れ上がっていく。
「あふぅ…ん、上手よ…。噛んで、私のイケナイ出しゃばったところ噛んじゃいなさぁい」
「いいんデスか?女王様に噛み付いても…」
「これは命令よ。奴隷のあなたに命令してるんだから……はひぃいッッ!!」
「喜んで」
腫れ上がった突起は噛まれてさらに感度を増し、舐めて吸って噛んで、唇と舌と息でメロメロになっていく。
「ぁ…あふぅ、ぉお、もぉうだめ…。こっちが欲しいわぁ」
「…ぉぃ。リボンは付けたままか…?」
「あはっ、若ちゃん困ってる~。まだイかせてあげないからね~っ」
「くっ…。やはり、そうくるか…」
はリボンの付いた陰茎を膣内に押し込めて行き、一つに繋がっていく。
「あぁぁ…!ズブって挿入ってくるぅ…」
「っ!…けしからん」
「あれぇ?えへ~、ナカで大きくなってるよぉ?リボンで縛られてるのに元気だね~」
「あぁ…。のナカは相変わらず、一級品だ…っ」
ちゅぷんっと音を鳴らして腰を沈めるのを繰り返し、身体を往復上下させて雄棒を味わう。
「あっ、あふ…っんひぃ!イキそ…!はぁあんッ…!」
「つぅっ……」
膣内がビクビクと痙攣し、射精口を塞がれている若利は込み上がったソレを放てずに顔を歪ませる。は満足そうに顎を上げており、ゆっくりと視線を寝転がる若利に落とす。
「………。もう腕が痛いんだ。外してくれないか…?」
「……」
「俺の立場、お前にだって分かるだろう?今日はお前を主役にして抱いてやるから」
「……ぅん。若ちゃん、ごめんね」
「なんてことないさ」
は少し反省した顔色を見せながら縄を解いていく。若利の肉体には麻縄で縛られた痕が薄っすらと残っており、はもう一度「ごめんね」と謝ると、若利は優しくの髪を撫でた。