• テキストサイズ

【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第45章 僕のヒーローアカデミア✿ホークス✖エンデヴァー「○○部屋」


艶めかしい低音を出して小刻みに震えるモノを宛がわれる。

ヴヴヴヴ…

「っ……ぅ」

閉じた爪先からかかと、膝から足の付け根を目指すように内側を辿っていく。

「こそばゆい?」

「……少し」

「まだ余裕あんね」

「そんなこと…!」

「もうちょい楽にして。この先のことをしていく上でリラックスは重要だ。俺のこと信用できなくてもエンデヴァーさんがいるから安心でしょ?」

だからといって頭からホークスのことを信用していない訳じゃない。近付いてきたと思えば急に離れたり、弄ばれているかのようで不安になる。

「恋愛を知らんやつに駆け引きなどしてやるな。が困惑している」

「俺、意外と臆病なんで。あんまりガツガツし過ぎると引かれるかなーなんて」

「そんな事しているから重要なことが伝わらんのだ。花の渡し方ひとつで結果が見てただろう」

「あはは。痛いところ突いてきますね」

目隠ししている所でエンデヴァーがホークスを叱っている。回りくどさがの不安に繋がっている、学習していないことにエンデヴァーの癪に障ったようだった。

「応援してくれるんですね」

「応援などしておらん!」

「だとしても背中押してもらった気がします」

「軽い気持ちで近付くようなら容赦しないと言ったはずだ」

「父親のような台詞ですね」

「如何せん年が離れているから娘のように想う部分はあっても惚れた女だ。不埒な輩がいるなら即刻焼き払ってくれるわ!!」

「肝に銘じます!それじゃあそろそろ、緊張も解れてきたところで…大切なところに当てていくね」

「!!……」

ヴヴヴヴ…

足の付け根のまわりを往復していたバイブは陰部に向かってずれていく。
布の上からジリジリと焦がしてきて、はキュッと膣を締め上げたのだった。
/ 1227ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp