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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第11章 ハイキュー✿牛島若利「SとM」


網目のタイツにレザー素材の黒光りしたボンテージ。身体の細いラインがハッキリと分かり、若利は足のつま先から頭のてっぺんまで視線を往復させる。

「網タイツを履いていたから違和感があったが、下にすべて着用していたとは……。まさか、その恰好で学校に行ってたわけではなかろうな」

「ふふ、今日は体育ない日だったから朝からず~っと着ていたよ。流石に網タイツは禁止されてるから履いて行かなかったけど。……若ちゃん、想像したら興奮してきた?」

「ああ。お前と一緒の高校に通えなかったのが残念だ…」

の格好に興奮したように、若利の下帯は正直すぎるほどぐぐっと持ち上がってくる。

「あ、そうだっ…!下も元気になってきたし、こっちも縛っちゃおうか♪」

「む?、寄さんかッ!」

はプレゼント用のリボンで若利の陰茎に巻き付けていく。若利は止めろと言ってもその場から動くことはせず、きゅっとリボン結びが成された。

「はいっ出来上がり♪」

「これでは射精が出来んだろう…」

「それが狙いだよ~。じゃあ始めるね」

「……。まあいい、お前のS女という奴を見せてもらおうか」

縛られて自由がないはずなのに妙な挑発的な態度を取る若利。は「おほんっ」と声を整えると、跪座で座っている若利の前髪を掴み上げる。

「白鳥沢のエース様がこんなにあっさりと縛られるなんてね…。下のおちんちんも上を向かせて…、足で扱かれる気分はどう?」

「ああ……悪くない」

は器用に若利の陰茎を扱き上げ、足の裏から伝わる肉のかたまりに熱い興奮を覚える。

「ふんっ!…自分はエースのSだかなんだか言われてるらしいけど、Mの才能もあるじゃない?もっと踏んであげるから床に背を付きなさい」

若利は自ら仰向け状態になり、網タイツ越しに足を動かし続ける。すると、悦んでいるかように見る見ると肉のかたまりは硬化してきた。
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