第7章 ひこうき雲
翔さんの内壁を擦り上げてイイトコロを掠めるように突き上げてやるとまた熱を取り戻す翔さんのモノ
「次は一緒ね?」
櫻「やっ、んぅ、あっ…いっ、しょ…カズ、一緒に…」
声を詰まらせながら俺にしがみつく事も出来ずに脱力した翔さんを激しく揺するように速度を上げる
「あっ…やば…イクッ、翔…イくよ…」
櫻「ああっん、お、れも…カズ、いっ、しょにっ」
先に俺が翔さんのナカに熱を放つとその衝撃で翔さんもまた今日何度目かの熱を吐き出した
体を反らし、脱力した身体をベッドに投げ出した翔さんの上に被さるように抱きしめる
櫻「も、バカ……明日あるのに……」
「ごめんって翔さん、明日は最大級のエスコートするからさ、…ね?」
櫻「じゃあ明日1日、俺の執事な?」
目線だけこちらに向けて話しかられる
「はい……」
櫻「風呂行かなきゃ……」
腰を摩りながら俯く翔さんを見て、無言でギュッと抱きしめる
「御奉仕致しますよ、翔様」
照れ笑い混じりにそう言って、ベッドから出て床に跪く
手を出すとスっとその上に翔さんの手が重なる。
そのまま翔さんを引き寄せて、お姫様抱っこして風呂場へ連れて行き
2人で互いに洗い合い、リビングに布団を敷いて雑魚寝した
さすがにあの布団で寝るのは勘弁……