第6章 キミはボクの最高欠作
櫻『…もしもし、智くん?…大丈夫?』
大「う…んっ…だい、じょ…ぶ…ご、めんね」
ベッドに肢体を四つん這いにしてたどたどしく、声を震わせながら電話をするさと
大「っん…次は…ぁっ…気を付ける、ね……」
そして、さとの蕾からは無機質な機械音が微かに聞こえている
櫻『うん、じゃあまた明日ね』
電話を終えると同時に、さとの中の玩具の振動を最大まで引き上げてやる
大「へぇあっあああああっっ」
身体をを捩らせながらビクリと仰け反らせる…
「あれ、さとってばイッちゃったの?勝手に…?」
大「イッて……ないもん……」
「じゃあなんでこんなにぴくぴくしてるの?」
大「ぅあ…んっんん…」
中イキして敏感な身体に手を滑らせるとさとの声が洩れ部屋に反響する
「ちゃんとホントのこと言わなきゃオレはあげないよ?」
大「あっ…やぁ……じゅん…や、ダァ」
「ほら、ちゃんと言って?」
大「…っごめ、…さと、…女の子、した、……イッ、ちゃった…」
普段からふわふわしているが、身体を重ねる時はより女性のように俺を煽る。
調教を重ねて、従順に快楽を求めるさとの身体
ズブズブに快楽に染まりきった俺のさと…
キミは、俺の最高傑作だよ
「俺より先にイッちゃった上に嘘つきだなんて、さとは悪い子だね…?」
首筋に顔を埋めるようにして耳元で囁き襟足にキスを落とす