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草木と風((進撃の巨人 リヴァイ))R18

第8章 真実




紅茶屋は、灯りが消えて、閉まっていた。




唐突な行動すぎたか。




そう思った瞬間だった。




『ワンッ!』


オトが俺に向かって走ってきた。







『お前の主人は、どうした。』





『ワンッ!ワンッ!』


落ち着きがない。




『ユカはどこにいるんだ。』



『ワンッ!!』



オトは走り出した。



付いて来いって言われた気がした。
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