第28章 番外編 幻
『…ったく。あんましめんなって言ってんのに。
そろそろイク。』
…パンっ
…パンっ
…パンっ
…パンっ
…パンっ
…パンっ
腰打つ音が、どんどん早くなる。
マドンナの喘ぎ声も、ピークを示すものだった。
…あああっーーーん。
、、、、、
『…最高だ。』
リヴァイ兵長のその声は、営みが達した証だと思った。
、、、、、
…ドクドクドクッ。
俺の手元も頂点に達して、びちゃびちゃだった。
、、、、、
…ペチャ
…クチャ
…ペチャ
この音は、マドンナが兵長のものを舐めとってあげてるんだ。
、、、、、
『お前のも舐めとってやるから、足開け。』
…クチャ。
兵長はマドンナの股に潜り込み、
下から舐めとっているのが想像ついた。
その行為は、想像するだけで、エロすぎだった。