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草木と風((進撃の巨人 リヴァイ))R18

第22章 外出




翌日、朝日が眩しくて目が覚める。


隣に寝ているはずのユカが居ない。

すると、シャワーの音がする。


どうやら、朝一でシャワーを浴びているらしい。


気合いが入っているようでなによりだ。



今日は、2人で初めて時間を気にせず1日出掛けられる。



幸せな時間、想像するだけでそう思える。





バスタオルで身体を隠し、長いブランドの髪が濡れたまま、

ユカが出てきた。


『あ、おはよう。』


その姿で微笑むユカは、良い感じにエロい。


豊満な胸。


下の秘部からの長くて細い脚。


その二ヶ所がバスタオルで綺麗に隠れているから、

無理にでも剥がして、

今すぐ全身を愛撫したい。





まじまじ眺めると、この整った顔に、

この身体だ。


世の中の男に申し訳なくなる。


こんな完璧な女を独り占めにして。


誰にも渡すつもりはないが。



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