第19章 溝
部屋に入るなり、
ユカをベットに押し倒して、
スカートを捲り上げて、秘部に吸い付いた。
ユカは、両手を使い俺の頭を秘部に押さえつけてる。
俺を逃がさないようにするためだ。
こういう仕草が、俺をたまらなく興奮させる。
愛汁を余すことなく舐め上げる。
ユカも相当気持ちよく鳴いている。
溜まっていたのは、お互い様だ。
『リヴァイ…洋服シワになる。』
『そうだな。』
お互いの服を脱がしあうことにした。
ユカは、俺の正面にきて、
甘い口付けをしながら、ボタンを1つずつ外してくれる。
『ねぇ、リヴァイ?!
さっきの娘、なに?』
『誰だ。』
『リヴァイを悲しそうな目で見てた娘。
リヴァイと何かあったみたいに見てた…。』
女の勘は当たるとは聞くが、
さらに、こいつの能力に隠し事は通用しない。
『私と会っていない間、何したの?』
そう言いながら、ユカは俺の胸の突起に噛み付いた。
こんなに嫉妬されるとは思っても無かった。
『すまない。色々あって、2人で出かけてた。』
『それだけじゃないわね。』
ユカの噛み付きが止まらない。
少し痛くもきもち良い。
『一瞬、抱きしめたり、頬に口付けされたぐらいだ。
それ以上、何もない。』
『そう。』
『お前の方はどうなんだ。
他の奴に、甘い声なんか聞かせてみろ。
俺がそいつを削ぐからな。』
『私は、リヴァイ以外隙は見せない。
リヴァイは隙があったから、あの娘が来たのよ。』
『ああ、すまなかった。
お詫びだ。お前が何度も気絶するくらい、抱いてやる。
いつまで居れる?』
『明日の夜まで。』
『じゃ、明後日の朝までは一緒だ。』