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草木と風((進撃の巨人 リヴァイ))R18

第1章 噂




それから、執務が捗るようになった。



訓練で動き回って、途端に座ると、


一気に眠気がきて、それで書類が積み重なっていたが、





あの紅茶を訓練後に飲むようになってからは、


頭がスッキリして、


書類も続けて片付けられている。



たしかに、エルヴィンが惚れ込むのもわかる。






まぁ、エルヴィンは、惚れ込んでいるのは、




娘の方だろうだがな。





部屋のドアがノックされた。



『リヴァイ!!!いるよねー!!入るよー!!!』


このうるさい声。

人が疲れているのも構わず押しかける、

空気が全く読めないハンジだ。





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