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銀魂×鬼滅の刃

第11章 天然パーマに悪い奴はいない





銀時「そーかい..........でも、俺にはとても
お前が器用になんて見えねーけどな」


そう言って銀ちゃんが立ち上がった


銀時「侍が動くのに理屈なんていらねーさ
そこに護りてぇもんがあるなら剣をぬきゃいい
姉ちゃんは好きか?」


新八くんは泣きながら頷いた


『じゃあ、行こっか』


そう言って私も立ち上がる


新八「え!あかりちゃんも行くの?」


『うん!私も妙ちゃん大好きだもん!』


そう言ってニッコリ笑う

銀ちゃんと新八くんがバイクに乗って港に向かう

私?そりゃ、私は走ってるよ、バイクの横を............

これでも柱だからね!5年も柱やってるからね!


新八「あかりちゃんっていったいなにものなの?」


新八くん達は私のことを普通の女の子って

思ってたんだろうな............


『そんなことより妙ちゃん!』


ファンファンファン


『ん?』


なんか、後ろからパトカーきてるけど....

パトカーって空飛ぶんだ、フーン、飛べるのか......


『銀ちゃん、パトカー』ニヤッ


銀時「おう」


パトカーを強奪.....じゃねえや、借りて空を飛ぶ

そして船に突っ込んだ


銀時「安心しなぁ、こいつはただのレンタカーだ」


「「「!!!!」」」


銀時「どーも万事屋でーす」


新八「姉上!!まだパンツははいてますか!!」


『妙ちゃん!大丈夫?』


妙「新ちゃん!!あかりちゃんも!!」


「おのれら何さらしてくれとんじゃー!!」


この、天人が妙ちゃんを連れて行ったのか.......


新八「姉上を返してもらいにきた」


「アホかぁぁ!!どいつもこいつも
もう遅いゆーのがわからんかぁ!!
新八、お前こんな真似さらして道場タダですまんで!!」


新八「道場なんてしったこっちゃないね
俺は姉上がいつも笑ってる道場が好きなんだ
姉上の泣き顔見るくらいならあんな道場いらない」


妙「新ちゃん.........」


「ぼけがかぁ!!たった3人で何ができるゆーねん!!
いてもうたらぁ!!」

そう言った途端囲まれた......拳銃持ってるし.......


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