第8章 攘夷四天王との出会い
『.....私はあかり.....月影あかり....鬼殺隊所属・階級癸.....それから、ガキじゃない......少なくとも、銀ちゃんより頭はいい....』
銀髪「一言余計だ!!」
青筋を浮かべながら怒鳴られた
銀時「でも、助けてくれてありがとうな」
『それが私の仕事だから・・・』
そういえば、頭をわしゃわしゃされた
長髪「仲良くなったようで何よりだ」
・・・・いつ起きたんだろう・・・・
高杉「ヅラぁ・・・」
ヅラ?変な名前・・・
長髪「ヅラじゃない桂だ!!」
一応あいさつをしとこう.....
『あの、月影あかりです....』
長髪「桂小太郎だ」
ヅラじゃないんだ....
『よろしくお願いします』
桂「ああ、よろしく頼む」
自己紹介しているとドアが開いてご飯と呼ばれたので食堂らしきところに向かった←(高杉に運ばれただけ)
沢山の人がいたので頭を少し下げておいた。
席に座ってから桂さん達とご飯を食べ始めた
桂さん達と話しながら食べていると数人の男の人がきた
「嬢ちゃん、助けてくれてありがとな」
他の数人にも同じことを言われた
『いえ、仕事ですから』
その後たくさんの人と話した
その時に敬語と苗字にさんずけを禁止された............
私の怪我が治るまでの数週間ここに置いてもらうことになった