• テキストサイズ

銀魂×鬼滅の刃

第8章 攘夷四天王との出会い



涙を目に溜めてお兄さんの袖を掴んだ


高杉「泣くな....馬鹿どものことはほっとけ...頭が腐ってっから」



?腐ってるの?と聞き返す前に言葉を遮られた


銀髪「誰の頭が腐ってんだ!!腐ってんのはテメェの方だろ!!ロリコンが!!」


高杉「誰がロリコンだァ!!腐れ天パがァ!」


お兄さんが殴りかかって行ってお兄さんと銀髪のお兄さんで喧嘩を始めた....


『どうしよう....』


長髪「銀時!!高杉!!やめんか!!たしかに、高杉がロリコンだったのは驚いたが....へブッ!!」


『!!!』


なんか飛んできて長髪のお兄さんに当たった....痛そう....


高杉「テメェは黙ってろよ...」


喧嘩がヒートアップしてる.....止めないと!


『オリャァア!!』


と銀髪のお兄さんに飛び蹴りをして足が銀髪のお兄さんに直撃すると


銀髪「グフっ!!」


と声になってない声を上げて銀髪のお兄さんは飛んで行った


『・・・喧嘩しちゃダメだよ』


そう言って笑っているとお兄さんに抱っこされた


高杉「よくやったな・・・」


いい子だと笑いながら撫でられた


『えへへ///』


頭を撫でられていると銀髪のお兄さんがおきて騒ぎ出した


銀髪「何すんだクソガキ!!」


ガキって言われた!!また、ガキって言われた!!


『ガキじゃないもん!!』


お兄さんの腕の中から言い返す。


銀髪「どっからどう見てもガキだろーが!!」


ッ!!!!


『ガキじゃない!!!この天然パーマ!!』


銀髪「んだとクソガキぃぃいいい!!」


口論になりそうなのをお兄さんが止めた


高杉「落ち着け、あかり。腐れ天パのことは気にすんな・・・相手にするだけ無駄だ」


確かに!!


『うん、わかった・・・』


銀髪「わかった・・・じゃねぇよ、クソガキ!!おいコラ、ロリコン低杉....変なこと吹き込むんじゃねぇ!!」


私とお兄さんで銀髪のお兄さんと睨み合った・・・


そういえば、この人なんて名前なんだろぅ?・・・


『天パさんの名前は?』


銀髪「誰が天パだ!!」


『名前は?』


もう一度聞けば諦めたように名乗った


銀髪「.......坂田銀時だ.....」


/ 80ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp