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【R18】Zeus【コナン短編集】

第9章 獣化注意報〜降谷の場合〜※




降「このまま貴女が
猫になってしまったら
僕の気持ちも理解されないまま
終わってしまいますね…」


ちゅっと額にキスを落とし
降谷さんは再び口を開く


降「そうなる前に
僕が治療してあげますよ」


降谷さんは私をもう一度組み敷いた


降「ほら、脚を広げて…
…そう、良い子です」


脚の間に降谷さんが入り込むと
ベルトに手をかけ
履いていた物をズラして
膨れ上がったソレを取り出した


ベッドの横に置いてある棚から
コンドームを取り出すと
素早く装着する


そうゆう所はいつも
ちゃんとしてくれている


降「可愛く鳴いてください…ね」


言葉を言い切ると
深い所まで一気に挿入され
再び快楽の沼に引きずり込まれる


ズンズンと奥深くまで響いて、
ああ、これが欲しかったと
強く思った


『あっ、あっ、んっ、ぁあっ…!
…ふるやさっ…の、きもちいっ…!』


ナカで暴れるソレを
強く締め付けて、喘ぐ


降谷さんにされるがままの状態の体は
快楽と熱で溶けてしまうんじゃないかと
思うほどで


その先の絶頂を求めて
自分も腰を揺らした


降「いつも以上に
いやらしくなって…
…僕をどうする気ですか?」


『あっ、んっ…!
…わかんにゃいっ…あっ、あっ…!』


私の脳みそは溶けてしまったのか
もう気持ちいい事しか分からなくて


子宮の熱がじりじりと
込み上げてくるのが分かった


『あっ、も…だめっ…きもちいの、
…あんっ、がまんできにゃいっ…!』


降「名前、こっちを向いて
…僕の目を見て、イッて下さいっ…!」


降谷さんの顔を見上げると
視線が絡んだ


『あっ、イクぅっ…イッちゃうっ!』


降谷さんの腰の動きが早まる


呼吸の間隔が短くなって
一瞬、時が止まった様な錯覚をした


ぶわっと込み上げてきた熱を
一気に放出し、私は
求めていた絶頂に達した




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