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【R18】Zeus【コナン短編集】

第7章 緋色の婚姻/赤井※




そのままソコに
顔を埋めたかと思うと
ちゅっと蕾にキスをされる


赤「赤くぷっくりと腫れ上がって
食べて欲しそうだ…」


ベロリと舌が這う


ナカは指でかき混ぜられたまま
蕾を舌先で舐められ
与えられる刺激に訳が分からなくなる


『あっ、あっ…んぁっ、あんっ…!』


気持ち良過ぎて
頭が可笑しくなりそうだ


脚が震える


赤「気持ち良いだろ?」


『ふぁっ…あっ、きもちいいっ…』


身体が溶けちゃいそう…


抗うことを諦めた身体は
素直に絶頂へと向かう


『あ、かいさっ…イッちゃうっ……!』


足の爪先にギュッと力が入る


『あっ、あっ……んぁああああーー!』


容赦無く刺激を送られて
背中を仰け反らせ達してしまった


呼吸を整える間も与えてくれず
赤井さんは取り出した自身を
密部に当てがった


『あっ…まって、ゴムっ…』


赤「そんなものは必要ないっ…」


言い切るとズンッと最奥目掛けて
挿入されてしまい
そのまま腰を打ち付けられた


『あぁんっ…!あっ、あっあ…!
だめっ、まって…!んっ、あっ…!』


赤「一発でキメてやるっ…」


一発でキメるって何…!?
何をキメるの…!?


赤井さんの顔を見上げると
欲情した雄の顔をしていた


あ、やだっ…カッコいい…


唇が濡れて色っぽくて
じんわりと額に汗をかいていて
余裕の無さそうな表情…


綺麗なモスグリーンの瞳に
吸い込まれてしまいそう…


その瞳が近付き、
自然と目を閉じた


唇に柔らかい感触が
当たったかと思えば
隙間から舌が侵入する


噛み付くように
それでいて味わうような淫らなキス


ナカを締め付けてしまった


唇が離れて目を開けると
口角を上げて私を見下ろす赤井さん


赤「想像していたよりも
イヤラシイな、…興奮するっ…」


更に激しさを増す腰の動きに
子宮の奥から込み上げる感覚がした



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