第10章 俺の上司は運命の番／赤井※執筆中

胸元から順に服を脱がしていく
時々、耳にキスをしてやると
体をビクつかせながら
甘い吐息を漏らす彼女


着ていたスーツを脱がし
下着姿にしてやると
何ともイヤらしい格好の彼女が
俺の視覚を刺激する


『あかいくん…っ…どうしよっ…
…わたし…こんな…
…ヒートはじめてっ…』


今まで薬で抑えていたから
こんなにも
発情した事が無いのだろう


後ろから抱き締め、
彼女の耳を甘噛みする


『んっ…ぁっ…んんっ…
こわいっ…あかいくん…っ』


赤「怖くない。…言っただろ？
無理に噛んだりしないし
痛いこともしない。
俺に身を委ねていればいい」


そっと下着の上から胸を包む


ゆっくり揉みしだくように
触ると、敏感な彼女の体は
それだけでも気持ち良さそうに
反応していた


彼女は俺の服を握り締めたまま
俺に凭れ掛かり
少しずつ体を預けようとしている


赤「良い子だ…」


耳にキスをしながら
ブラのホックを外し
それを取り払った


そっと割れ物を扱う様に
両胸を包み込む


彼女の喘ぎ声は
どんどん大きさを増す


胸の先を弄ってやると
体を跳ねさせ身を捩らせた


赤「ここ触られるのは嫌か？」


『んぁっ…ちがっ…あっ
しげき…つよすぎてっ…ぁっ、あっ』


こんな可愛い反応を見せられて
俺の欲は増すばかりだ


『あかいくんっ…あっ、もっと…
…きもちよくなりたいっ…んんっ…』


理性はもう無いのだろう


赤「了解」


俺は片方の手を下へと伸ばした


ショーツの隙間から
指を侵入させ、探る


ぷっくりと膨らんだ蕾に
指先が当たると、彼女は
また一段と声を高くする


『あっ、そこっ…きもちいぃっ…！
あっ、あっ…あかいくんっ…！』


彼女は余りの気持ち良さに
脚をきゅっと閉じる


体をビクビク震わせて
喘いでいた


赤「気持ち良いだろ？
そのままもっと良くなれ」


『あっ、あっ…またっ…！
きちゃうっ…あっ、だめっ…！』


イキそうなのか
嫌々と首を横に振っている


そんなものお構い無しに
俺は指先の動きを早めた


『あっ！…だめっ！…んあっ…！
だめっだってばぁっ…
んっ…ぁあああああー！』





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