第7章 あとがき
ワンパターン目の終止符を打たせて頂きました。
こんにちは、夢原美樹です。
ツイッターで面白い画像を見つけて、書いてみようと思ったのがこの作品です。
ちゃんと続くとは思ってなかったです(笑)
真逆の世界を書くのがとても楽しかったです。原作に少し罪悪感を持ちましたが……。
せっかくなので、私がヒロアカに出会った時の話をしましょう。
私は色んな人にいじめられ、生きる希望を失いました。
部活が終わり、いつものように存在を隠すように帰ろうとした時、同じ部活のある女の子が話し掛けてくれたのです。
私がカゲプロを好きだと言っていたのを覚えてくれていたようで、アニメはよく分かっていなかった私に彼女はヒロアカを勧めてくれました。
話を合わせるために見ようと軽い気持ちで検索して見たところ、ガッツリハマりました。
ヒロアカにガッツリハマると、色んな人に出会って話せるようになりました。
ヒロアカの絵を模写する度に絵を描くのが上手くなり、体育祭パネルリーダーに推薦されました。
私は動物を描けないので、応援リーダーの似顔絵を描きました。
賞は取れませんでしたが、色んな人と仲良くなれた最高の体育祭になりました。
ヒロアカのおかげ私が笑顔で居られるのです。
ヒロアカには感謝ですね。