• テキストサイズ

【ジョジョ】タロット~剣の暗示を持つもの~

第36章 皇帝と吊られた男 4


「ぎにやあああああ!」と悲鳴を上げ、逃げ惑うJ・ガイル。

「おおっと。あんただけは、絶対に逃しはしないよ。」

私は、逃げられないようソードマゼンダでJ・ガイルを宙に浮かせる。

「な、な、なんだあ!?」

「泣きわめくのがうまいのは、てめーの方だなJ・ガイル!」

チャリオッツがJ・ガイルの体中を突き刺し、鉄格子に突き落とす。
鉄格子に突き刺さった無残な姿は、まさにハングドマン(吊られた男)だった。

「後は閻魔様に任せたぜ。」

「これが本当のハングドマンか。…心底クズ野郎だったな。」

「かたきは取ったよ…。」

集中が切れたことで、ズキズキと背中の傷が傷みだす。
体力の限界を迎えた私は、力なくその場に座り込んだ。
/ 237ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp