第4章 Happily ever after②ある日の夢〜家康〜
家康のかっこよさ全てを見逃さないように見つめていると、
「秘密を守らなかったお仕置きだよ。」
いたずらっぽく微笑み、
私のシャツのボタンを外しながら、首筋を甘噛みする。
「あっ......んっ....」
我慢しても吐息が漏れてしまい、慌てて口を手で押さえる。
「ダメだよサラ、可愛い声を聞かせて。」
やんわりと片方の手で私の手を掴み阻止し、
もう片方の手は私のブラの下に滑らせる。
「あっ........あ..んんっ」
こんな場所なのに、いつもより敏感に身体が反応する。
「いつもより敏感だね。興奮してるの?」
ブラを下にずらされれば私の両の胸はあらわになり、
家康はその膨らみに舌を這わせる。
「あっ、そっ....んっなこと.....っ言わないで、
あっ、っはずかしい。」
「サラ。」
家康の長い指がスカートの中に入ってくる。