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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第601章 ずっといっしょ…2恋人達編3


 雅紀『互いに互いのモノをこうして……』

 とか

 雅紀『擦っりこしようか?』

 とかさ。恥ずかしい言葉言って来る時はマサキが不安がってる時……

 術中にはまって流されるな、俺っ……って思っても

 倫「んっ……」

 気持ち良い……に気持ち持ってかれてしまうんだ……

 雅紀『俺、ジュン……悠紀に子供……が出来てさ……』

 マサキ……

『けど、俺にはジュンがいるから……』とか。本音を隠した言葉を言われてたら俺は……

『ひ孫を抱かせてやれないもんな』

 って素直な気持ち言えなかったと思う



 潤「あっ…… ひゃん」

 ジュンの艶やかな声に聴覚をくすぐられながら

 祖父母や、ジュンに子供を抱かせてやれないんだよな……なんて弱気になってた俺

潤『……俺……選んだ道後悔してないよ?』

 そうだよな……俺だって後悔してなんかないのにさ

 心の叫びをお互いに吐露したら…… 心が軽くなって

 チュッ

 雅紀『ジュン……俺達は家族だもんな……俺だって後悔してないよっ』

 そう、俺も想いを伝えたんだ


 潤「あっ…… あー」

 色っぽい矯正をあげながら、達っしたジュン……俺もジュンの中に……吐き出して

 それからも二人で……

 ジュンの綺麗な蕾の中…… 良い所を、グリクリってかき回すトコから……また……

 一度精を放ったジュンの蕾の中は

 グチュ グチュ

 滑らかに指を飲み込んで


 雅紀「ジュン挿れて良い?」

 俺は自分のモノを、ジュンの蕾に宛てがうと

 潤「顔を見られてなんか絶対ヤダっ」

 愛撫の間も、恥ずかしさを隠すため? ずっと両手で自分の覆っていたジュン

 雅紀「俺は……ジュンの顔見たいな……ゴメンね…… もう、俺が限界なんだ」

 ジュンは軽く、涙目で俺を怖睨むと

 雅紀「ジュン、…… これからも、ずっといっしょだよな?」

 潤「はぁん…… あぁ」

 雅紀「気持ちいい? ジュン」

 潤「あんっ…… いうなっ、あっ、くるよぉっ」

 雅紀「いっしょにイコ? …… うっ」

 潤「あっ…… あぁーん」

 いっしょにイって……

 




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