第579章 エースの涙2 恋人達編 3

泣きたくなんかなかったのにっ

泣いちゃったのが悪かったかもしれないけどっ

智も和也も、顔中涙でデロンデロンにして

和也.智「 ごめんなさいっ。翔ちゃんっ!バカな嫉妬してごめんなさい!」

何回も謝るから

翔「もういいよ」

って許したのに

『反省の証を見せる』

訳分かんない事言ってさ。二人して同時に俺の事を攻めてくるとかさ

訳分かんないんだけどっ

翔「いつもは、翔ちゃんが大変だから。とか。身体を壊さない様に。とか気遣ってくれるのにっ」

そりゃ、3人で愛し合うとか、ちょっと変わってるけど…それが俺たちのスタイルで

智に愛されてる時は、和也はゲームとかして過ごしてるし

和也に愛されてる時は、智は釣竿のメンテナンスをして過ごしてるのに

(ベッドはカーテンで隠してるよ)

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ラグの上

翔「やぁ、カズナリィ背中舐めないでぇ」

上体起こし、両足を横に開いたサトシの間に入り、胸と胸合わせて、上下に激しく揺さぶられながら… 時に動きが緩やかになった瞬間にカズナリに、背中に舌を這わされて


翔「ぅ、サトシィ 激しすぎるよぉ」


和也「サトシ、すごい扇情的ですよ…ショウちゃん… 俺も、ショウちゃんのその顔を見たい。サトシ変わりましょう」

勝手なこと言い合ってる二人



翔「やだぁ、サトシ胸舐めないでぇ」

両足を横に開いたカズナリの、胸に背中を合わせる様に俺を座らせて、上下に激しく揺さぶって来て… 時に動きが緩やかになった瞬間に、 サトシが胸に舌を這わせて来て

翔「ぅ、カズナリィ 激しすぎるよぉ」

智「カズナリ、すげぇ可愛いいよ…ショウちゃん…もっと、ショウちゃんを気持ち良くしてあげてぇな。カズナリ」

勝手だよ… 俺の事なんて二人無視して

それからも

翔「あっ、あ、あぁん」

カズナリに見つめられながらサトシに正常位で抱かれて

翔「ひゃん、やぁ」

サトシに見つめられながらカズナリに四つん這いで抱かれて

翔「もうムリぃ、イク…イっちゃうからぁ」

智「んっ、一緒にイこうショウちゃん？」

和也「うっ、一緒にイきましょ？ショウちゃん？」

「あぁん、あー」

結局俺は、二人が満足するまで何回も抱かれたんだ