蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第553章 秘密の館の秘密の住人2 恋人達編1
ホント何てオイラ達は、愚かなんだろうね?
ショウは、きっと"甘え方"を知らないんだ
オイラと、カズナリの背中にピタッてくっ付いて来てさ…
智「ショウ?無理しなくて良いんだぞ?」
翔「いいの…サトシくんっ僕をメチャクチャにしてよぉ」
智「…分かった」
翔「顔は見ちゃやだぁ」
ショウは、オイラに 顔は見ちゃやだって自ら四つん這いの格好になって
オイラは、右手の人差し指、中指をショウの綺麗な蕾の中でバラバラに指を動かして
翔「ん、あっ…サトシくぅん」
ショウの、心の中に何か掛かる事があるんだろうか?と感じながら…
智「ショウ、挿れるよ?」
ショウ?愛される事で安心すんのか?
翔「あん…」
ならとことん愛してやる…ショウ
ショウが、なぜがこんな甘え方をしたのかを考えるより、オイラの欲や想いを優先してしまったんだ…
和也「ショウちゃん?泣く位辛いなら今日は…ね?」
翔「カズナリくん辛くないからぁもっとちょうだい…ねぇ」
和也「…分かりました」
ショウちゃんは、私に 顔は見ちゃやだ。ってご自分の顔を両手で隠してしまわれて
私は、ショウちゃんの両足の膝を立ててもらって、横に大きく割り開くとショウちゃんの綺麗な蕾を舌で愛撫して
翔「ん、あっ…カズナリくぅん」
ショウちゃんの、心の中に何か掛かる事あるのですね?と感じながらも…
和也「ショウちゃん、挿れますね?」
ショウちゃん?愛される事で安心するのですか?
翔「あぁん…」
ならとことん愛してますね…ショウちゃん
なぜショウちゃんがこんな甘え方をしたのかを考えるより
私の欲や想いを 優先してしまったんです…
翔ちゃんは、私達に愛される事で"甘える"事が出来るんですね
私と、智様は支え方を間違えていたんだ
翔にあんな事が起きるなんて…
翔ちゃんにあんな事が起きるなんて…
この時の愚かな自分を激しく後悔する事になるんだ…