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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第548章 秘密の館の秘密の住人 2-7


智「翔…父上は翔の想いを、きちんと考えておられると思うぞ…『翔の懸念している事にならぬ様にしっかりと対処するから、心配しなくて良いから…智、雅紀、和也に、潤…そして私とも交流しておくれ、翔』って言っていただろ?』

和也「智様…」

智様の苦しそうな顔…私も心が痛くなって

智「何か仕掛けて来ない様にって…例えば…跡継ぎには第三者をって父上と相談しとみるから…」

翔だから心配いらないんだ…

和也「お館様も、潤様も、私の父も。翔ちゃん、智様、雅紀様、そして私の事まで…一番に考えて下さっておられますから。心配いりませんよ。翔ちゃん…」

翔ちゃん何かおっしゃって下さい…

翔「僕の為に…智くん和也くん、雅紀くん、潤さんと、父様が誰かに傷付けられたら… そんな事絶対に嫌なの。無理なんかしないでっ…」

和也「翔ちゃん、約束します。絶対に無理なんかしませんから翔ちゃんを泣かせたりしません」

智「オイラも誓う。無理なんかはしない。翔を守るから傍に居てくれ」

翔泣かないでくれ

翔ちゃん泣かないで下さい

翔が

翔ちゃんが


翔「誓いの証を見せて」

って求めて来たんだ

翔ちゃんを…智様と絨毯の上に寝かせて

和也と…翔のズボンと下着を脱がせて

二人で、きちんと一番上まで、ボタンを止めてあるシャツ…一つ一つ外して

翔「んっ」


ショウは両手で口を塞いで必死に声を抑えようとしてるんだ

ショウちゃんは嗚咽となり溢れる声を必死に抑えようとしてるの


智「ショウ…泣くのを我慢しなくて良いんだぞ?」

和也「ショウちゃん私達に委ねて下さいね」


不安な想いを振り払う為だけど、オイラと和也を求めてくれた翔。不安を軽くしてあげたいよ

智「どこに触れたら良い?」

私と智様を求めて下さった翔ちゃん。不安な想いを少しでも軽くして差し上げたいです

和也「翔ちゃんどこに触れたら良いですか?」

翔「胸を…舐めてっ」

そこからは

翔が

翔ちゃんが

へそ周り 太もも…

綺麗なアソコを


翔「気持ち良いよぉサトシくぅん、カズナリくぅん」


愛撫をねだったトコを愛して


智「ショウ…心配いらないからな…愛している」

和也「ショウちゃん…心配いりませんからね…愛しています」

とにかく愛したんだ












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