蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第547章 秘密の館の秘密の住人 2-6
雅紀「俺だって…潤おいちゃんを心配してるんだよ?…俺だけじゃないよ。智くんカズ、翔ちゃん… 俺達の為に潤おいちゃんと、泰伯父様が誰かに傷付けられたら… そんな事絶対に嫌だし、無理なんかして欲しくないんだからっ」
潤「雅紀…ありがたいけど… 何でブチギレながら俺にキ、キスなんかしてんだよ?」
雅紀「俺の誓いの証。潤おいちゃんは俺が守るっていう」
意味が分かんないぞ。何でそこから…
雅紀「潤おいちゃん…俺、無理したりしない。気を付けもするから…潤おいちゃんも無理しないで…」
潤「分かった…無理しな…って…マサっ」
そこからは…絨毯の上に寝かされて、雅紀にズボンのボタンを、外されてズボンを脱がされて
潤「やん」
雅紀に下着の上から俺のアレを…
ジュンおいちゃん可愛い声だね?
雅紀「ジュンおいちゃんって可愛いよね?」
潤「可愛くなんてないからぁ」
可愛い過ぎだって…普段は男らしいのにね…
ジュンおいちゃん 両手で口を塞いで必死に声を抑えようとしてるの
けどさ
潤「マサキ…マサ」
きっと、下着の上からってのがもどかしんでしょ?
雅紀「ジュンおいちゃん?どうしたら良い?」
潤「あ、あの…舐めて?」
雅紀「舐めてるでしょ?」
ジュンおいちゃんの 分かってよ…っていう、うらめしそうな瞳がたまんないよ…
雅紀「ゴメン、ジュンおいちゃん。舐めてあげるね」
でも、ジュンおいちゃんに、気持ち良くなって欲しいから…
下着をずらしてプルン。と出て来たジュンおいちゃんのを…味わうの
潤「マサキィ」
雅紀「気持ちいいの?ジュンおいちゃん?」
潤「あん、気持ちいいよぉ」
俺の潤おいちゃん…僕は、潤おいちゃんに守られるばっかじゃなくて…
僕だって潤おいちゃんを守るんだから…