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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第527章 夢でしか逢えない 2-3


正午近く、皆、グラウンドで、思い思いの食べ物を買って、講堂に作られたメイド喫茶で屋台て買った食べる…と…

メイド喫茶には、アイスコーヒー、コーラ、オレンジジュース、ソフトクリーム、かき氷(イチゴ、レモン、ブルーハワイ)があるみたい

4人掛けのテーブルが5つあって。 一人15分までの滞在時間が決められていてさ

その時間内なら何を注文しても良いみたい


喫茶を利用したい人は初めに、1-Aで番号札貰ってて。係が20人ずつ店に呼んでんの


そして、 みんな思い思いの場所に座って食べながら。ステージの ファッションショーを、ゲラゲラ笑いながら大盛り上がりで鑑賞してるんだ

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屋台にて

潤「何で智さんと和也さんいんの?」


和也「まぁくんに聞いたからね。翔ちゃんに逢いに来た訳です」

智「翔ちゃんてば、文化祭の事教えてくれないんだもん」

潤「そりゃ教えたく…雅紀先生は翔がメイドやる事を…しゃべったの?」

智.和也「だから逢いに来たんだよ」

まぁ、は、保険医だからね、保健室待機らしい…

潤「『待機じゃ、潤が焼きそば作る姿見れないじゃん!』とか叫んでたけど知らないよ。って感じだよね」

まぁくん、残念だったね

ちなみに、屋台も本格的なの

夏祭りの時に利用する 屋台をさ。屋台組合?の方達に借りてさ。 テント建てて

屋台の人達に指導を受けながら、各ブース、屋台を開いてんだもん
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和也「さて、12:00の開店になるよ智くん。焼きそばとか、食べる物も買ったし翔ちゃんに逢いに行きますか?」

智「行こう。急いで!カズ!14番、15番って一組目じゃん!翔ちゃんに逢えなくなっちゃう!」

















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