第524章 色香を隠していても… 2番外編2

和也「翔ちゃん、俺達に出来る事って何だろう？」

智「翔ちゃん、オイラ達に何が出来るだろう？」

雅紀「翔ちゃん、俺達に出来る事って何をしたら良い？」

潤「翔くん、俺達に出来る事何でも言って？」

心が痛くて 苦しくて 涙が出た…

翔「サトシくんとカズはずっと、恋人として傍にいて。マサキとジュンはずっと、親友として傍にいて」


智「誓うよ翔ちゃん。オイラずっと恋人として傍にいるよ」

和也「誓うよ翔ちゃん。俺ずっと恋人として傍にいます」

雅紀「誓うよ翔ちゃん。俺ずっと親友として傍にいるからね」

潤「誓うよ翔くん。俺ずっと親友として傍にいるから」


翔「うん。ずっと一緒にいよう。『夜か昼か地蔵さまか鉄砲か石か』 で遊んでた頃の、悪ガキ仲間として。ずっと、このままでいようね」

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翔『何して遊ぶ？』

和也.智.雅紀.潤『夜か昼かじぞサマかテッポウか石か？』

翔『またぁ(笑)？好きだねぇ(笑)』


あの無邪気だった頃の自分にはもう二度と戻れない


苦しかった時代を忘れる事も出来ない


それでも俺は生きていく


生きて行けるよ


大切な恋人

サトシくん

大切な恋人

カズ

大切な仲間

マサキ

大切な仲間

ジュン


4人が傍にいてくれたら

俺は幸せだから


何があっても
ずっと
5人で一緒にいようね!