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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第486章 花(華)の屋敷 2 -14


サトシside

サトシ「際どいな…」

これを世に出すのか?

サトシ「カズ殿は、このような物をいつも書いておるのか?」

カズ「嫌…こんな際どい濡れ場を書いたの初めてですよ、サトシ殿」

チロっ

可哀想にな…マサキ殿… 真っ赤になって


マサキside

な、何でサトシさんも、カズ殿も悠長な事…

し、しかし、カズ殿。私とジュンさんの事をまるで見たかの様に書いて…

カズside

マサキ殿は、 純粋ですねぇ

カズ「 目には目を 歯には歯を 噂には噂をですよ」

--

-花の家-

マサキ「 みんな、なぜ、花の家がしばらくお休みになった分かるかい」

子供達「 母上や、ショウ様、ジュンさん達の悪口を言いふらした人がいるから」

マサキ「 本当に許せないよね。必ず、サトシさん、カズ殿、私も悪口を言った 男達を捕まえるからね。早く花の家に通える様にすしますからね」

子供達『母上達を苦しめた人達を許せません』

マサキ「 気持ちは分かるけどね。 君達の役目は母上を守ってあげる事だよ」

「はい!」

---
サトシ.カズ.マサキ

さて、 噂には嘘で

噂が噂を、凌駕した事だし…

犯人も目星が付いた…


可哀想に…元気を失くしている

ショウを

ショウ様を

ジュンさんを

慰めますかね…




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