蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第471章 コンプレックス 2 恋人達編4
サトシさんとカズくんに 愛されるのは怖くないんだ。言葉通りに僕の事考えてくれて
愛し愛される為に、暖かく抱いてくれるのが伝わってくるから…
けど…
翔「このカッコはやだぁ、サトシさぁん」
サトシさんは、シーツに横になってる。僕はサトシさんの顔の上にお尻を向けて四つん這いでさ
サトシさん、僕のお尻の…中に指をいれてクリクリってしてるの。 僕もサトシさんを気持ち良くって。 両手をアレに添えて、ペロッて頑張って舐めようって思うのに
翔「カズくんっ」
カズくんが僕の背中ツツーって、指や舌を軽いタッチ這わせたんだもん
智「ショウ?お口が疎かになってるぞ?」
だってサトシさん
スッ
和也「ショウちゃん 何て書いたか分かる?」
カズくん何て書いたの?
翔「カズくん分かんないよぉ。サトシさん出来ないよぅ」
-
無茶な事はしない。って誓ったばかりなのにな。 余りににショウが可愛いくて
無茶な事はしない。って誓ったばかりなのにね。 余りににショウちゃんが可愛いくて
和也「ショウちゃん、スキ。アイシテルって書いたんですよ?」
翔「カズくん、カズくぅん」
ショウはカズに騎乗位で愛されてる
翔「自分でなんか動けないっ」
って潤んだ瞳で訴えているショウに
カズは、どんどん腰を激しく動かしていって
和也「ショウちゃん気持ち良いね」
翔「あん、あぁん」
一緒にイッタ、ショウとカズ
智「ショウ、とても気持ち良かったぞ」
翔「サトシさぁん、サトシさん」
ショウちゃんはサトシさんに後ろから愛されてる
翔「恥ずかしいのにぃ」
ってシーツをギュって掴み訴えているショウちゃんに
サトシさんは腰を激しく回してる
智「ショウ気持ち良いな」
翔「ひゃん、あん」
一緒にイッタ、ショウちゃんとサトシさん
それからも交代でショウを愛して
それからも交代でショウちゃんを愛して
翔「スキなのカズくん…」
翔「スキなのサトシさん…」
和也(…)
智(…)
寝言が小悪魔…
智「束縛するウザイヤツになりたくないって思っても…心配だ…翔は可愛い過ぎる」
和也「 無意識に人を魅了するタイプですもんね…翔ちゃん」