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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第410章 Twin ray 2 番外編5


◇◇国 トーマ. レイジの部屋

ショウside

カズ 小憎たらしいユースケも…トーマ王子、レイジ王子には、勝てないのだな(笑)」

サトシ「シュンスケ殿より、まだ性格が真っ直ぐだったのではないでしょうか?」


ユースケ「カズ王様!サトシ王…あ、貴方様もトーマ王子様、レイジ王子様の希望をお聞きになったら分かりますよ!」

(イナミと、カルアに『レイジ 王子様と、トーマ王子様の部屋に来て下さい』と言われた時は、トーマ王子とレイジ王子に何か?と怖かったのですが…)

サトシ王と、カズ王と三人、トーマ王子と、レイジの部屋に来ると

カルア「ショウ王妃様!レイジ王子様のしたい遊びが《家族ごっこ》 失礼ですけど、あぁ、レイジ王子様も何てお可愛いらしい子供らしさを。って。 嬉しくなってしまったんです!」

イナミ「ショウ王妃様!トーマ王子様のしたい遊びが《家族ごっこ》 失礼ですけど、あぁ、トーマ王子様も何てお可愛いらしい子供らしさを。って。 嬉しくなってしまったんです!」


ショウ「フフ、私もですよ。 余りにも大人なレイジ王子とトーマ王子を心配してましたから…」

(しかし、ユースケも、カズ王も、サトシ王も、何故トーマ王子と、レイジ王子の希望を叶えるのにゴチャゴチャ言っているのだ?)

トーマ「ユーチュケは おおちゃま ぼく けらいね?」


ユースケ「で、ですからトーマ王子様!レイジ王子様!私が王等…レイジ王子様と、トーマ王子様が家来… 無、無理です!」

イナミ.カルア「と云う理由で、ユースケさんは(笑)」

ショウ「そう云う事ですか(笑)」

カズ「アハハ!叶えてやれば良いではないか!ユースケ! いつも私に色々言ってくるユースケも案外常識人なのだな!」

サトシ「アハハ!叶えてやれば良いではないですか!ユースケ! いつも遠慮等しないユースケも案外常識人なのですね!」

レイジ「カジュちちうえ サトチちちうえ はおおじちゃまね?」

ショウ「プッ」





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