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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第406章 Twin ray2 番外編1


そのまた次の日

☆☆国 立春


庭園 東屋(あづまや)

ジュン「あんな事言わねば良かった…」

ショウ「 はい私も同じです兄上」

ジュン「ショウ?ソナタも何があったのか?」

ショウ「へ?あ、兄上こそ何かあったのですか?」


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1日前


ショウ『だけどですよ?トーマ王子?レイジ王子』

カズ&サトシ(息を呑む音)


ジュン『だけどですよ?ジュンマ王子』

マサキ(息を飲む音)


(フフ緊張しているなぁ)

ショウ『お父上達はブゥする時は意地悪ですが… 私とトーマ王子、レイジ王子の為なら、命をかけて敵と戦い、守って下さる。お強いお方達です。レイジ王子、トーマ王子も愛する者の為に命がけで戦う、強い男性になって下さいね』

サトシ(ショウ王妃様ぁ)

カズ(ショウ王妃ぃ)

ジュン『お父上はブゥする時は意地悪ですが… 私とジュンマ王子の為なら、命をかけて敵と戦い、守って下さる。お強いお方です。ジュンマ王子も愛する者の為に命がけで戦う、強い男性になって下さいね』

マサキ(ジュン妃様ぁ)
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ジュン「 全く同じ シチュエーションだな」

ショウ「 時に同じ体験している時ありますよね?」

-耐えきれず告白-

ジュン「あぁ…しかしマサキ王の緩みきった顔なんか腹が立つのだが」

ショウ「えぇ…ほんとカズ王、サトシ王の緩みきった顔なんか腹が立ちますね」


カズ&サトシ&マサキ

カズ「私達は幸せですね。強い男と言って頂いて」

マサキ「本当にそうですね。ジュン妃様に強い男と…」

サトシ「私もです。強い男… こんな嬉しい言葉ありませんね」


トーマ王子&レイジ王子&ジュンマ王子side


トーマ「ちちうえ?」

カズ「ん? どうしたのです?トーマ王子」


レイジ「ちちうえ?」

サトシ「ん?どうしたのです?レイジ王子」


ジュンマ「ちちうえ?」

マサキ「ん?どうしたのです?ジュンマ王子」

ブゥ

ブゥ

ブゥ

カズ「アッハハハ!」

サトシ「キャハハハ!」

マサキ「ヒャハハハ!」






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