蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第404章 Twin ray2 恋人達編8
ショウside
カズ『余裕ではありませんか?いいですよ。私がそんな事を言ってられない位にショウ王妃を… 愛して差し上げますから』
サトシ『余裕でございますね?いいですよ。私がそんな事を言ってられない位にショウ王妃様を… 愛して差し上げますから』
余裕など無いに決まってるであろう? 今は、カズ王とサトシ王は、競うように私の身体中にキスの雨を降らせていて…
ショウ「 カズ王?私が自分の思いたけで動くのが嫌なのだろう? いい加減に私の弱いとこばっか攻めてくるな!普段以上に…こねくり回してないで…なぁ?」
カズ「嫌という感情よりも…嫉妬です」
チュッ
ショウ「サトシ王もであろう?!普段とは違う…こねくり回してないで…なぁ?」
サトシ「嫌という感情よりも…嫉妬でございます」
ショウ「あんっチュッってすんな…嫉妬?誰にだ?」
相変わらずキスを止めないで、シックスナイン?とやらにしてっ。私の、あ、あそこにカズ王の、あ、あれを、こ、擦り付けながら…サトシ王は私の、あ、あれを、な、嘗めながらっ。訳わかんない事をっ
カズ.サトシ「トーマ王子、レイジ王子にです」
ショウ(…)
(父親が息子達に?何を嫉妬すると言うのだ?)
カズ「ショウ王妃…すみません。私が余裕ありません。挿れますね?」
サトシ「ショウ王妃様…すみません。私が余裕ありません。挿れますね?」
グイっ
ショウ「え?うわっ」
二人でっ?
サトシ王に、カズ王?私を四つんばいの姿勢にしようと…
ショウ「ひっ、間、待て!二人はっ」
カズ「仕方ないですね。ショウ王妃…誰にも負けない…貴方様をお慕いしていますからね」
サトシ「仕方ないですね。ショウ王妃様…誰にも負けません…貴方様をお慕いしているのです」
グチュ グチュ
ショウ「もう、やだぁ、なんでぇ」
私を二人係りで交代に、ユルユル…しつこく前と後ろを
カズ「気持ち良いですか?ショウ妃?」
ショウ「何で?イジワルするんだぁ」
チュッ チュッ
カズ王が、左の首筋に、鎖骨に吸い付いているからヤバいと思ったのに
サトシ「イジワル?何がですか?」
サトシ王はわざと?あれを避けて太ももの付け根に吸い付いてる?
ショウ「あぁん」
何で二人して…
ショウ「ねぇ?」