蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第371章 笑って生きて行く 2 恋人達編4
翔『ぇ?駿は…』
智.和也side
翔ちゃんの…純粋な感じとか…
駿『バレてました?好きですよ』
駿くんの…軽い感じとか…
和也「もう!翔ちゃん!純粋にも程があるでしょ?もっと危機感持って下さいよ!」
智「もう!翔ちゃん!純粋にも程があるでしょ?もっと危機感持ってよ!」
-寝室-
翔「駿には、僕から聞きたい事あるの。だからカズにぃと、サトシにいが心配する事なんて…」
瞬間、感情がブアーって昂って、カズもみたい
智の、感情もブアー、昂ったのが感じられて
二人目と目を合わせて…
翔「ひっく、ひっく」
ショウちゃんに、俺のモノをショウちゃんの可愛い口と舌で愛撫して貰って…サトシにぃは、翔ちゃんの綺麗な蕾にサトシの…を宛がってユルユル突き上げてんの
翔「うっ、うっ」
オイラのモノを、ショウちゃんの綺麗な蕾に宛がって、ショウちゃんをユルユルと穿って。カズのモノを可愛い口と、舌で愛撫しているショウちゃん…
翔「やだっ、やだぁ…」
ショウちゃん…可愛いな
交代で、今度はオイラがショウちゃんの可愛い口と、舌でオイラのモノを愛撫して貰ってた
交代で、今度は俺がショウちゃんの綺麗な蕾に俺のモノを宛がってユルユル突き上げてた
うん。可愛い
身体の小っちゃいのもそうだけど、 なんか小動物みたいな。構いたくなる様な可愛さでさ
ついね…
和也.智「やだっ、やだぁってショウちゃん…可愛いなぁ…もう…」
瞬間
翔「サトシにぃ、カズにぃ、離してっ」
あまりの剣幕に、俺はショウちゃんの蕾から…
あまりの剣幕に、オイラはショウちゃんの口から…
自身を…
智.和也「ショウちゃん?」
シーツにそのまま、顔を埋めて、 シーツを両手でギュッと握りしめて
翔「うっ、うっ」
ショウちゃん…嗚咽を漏らしていて
正直、茫然自失…
どうしてって?
って訳分からなかったんだけど…
翔「もういいよ…僕、 翔おにいちゃんの身代わり…って言われた方が…サトシにぃも、カズにぃも女の子と付き合えば良いのに… 身近に僕が居たからって…女の子扱いとか…ヒドイよ…」