• テキストサイズ

蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第358章 花冷えの季節 2 番外編3


智side

雅紀くん…見事にオイラとカズを返り討ちにして、悦に入ってけど…潤くん真っ赤

可哀想になぁ

その上ウチの翔ちゃんを…

純情少年の翔ちゃんに、情事の時の、翔ちゃんの色気をバラした事バレたじゃんか!


和也side

マァのヤツ…返り討ちにすんのはいいけど…潤くん、マァを涙目で睨んでる

ギャップ萌ですかね?

カッコいいイメージの潤くんが、可愛いタイプだから…心配になるんだろうな…

まぁ最初に、潤くんの「どうした?」に情事の事話して、真っ赤にさせたの俺達だからね?文句言えないけど…


翔side

信じらんない…

罪悪感の下りどこ行ったの?


俺には…話しする必要無いって事かな?

和也「翔ちゃん、大事な話しの時にマタ泣かせたね。ゴメンね翔ちゃん」

カズ?

智「翔ちゃん、大事な人。けど…オイラ達いつも間違えて翔ちゃんを泣かせてるの。ゴメンね」

智くん?

雅紀「俺ね。翔ちゃんの演奏…コンクールのね。人を惹き付ける魅力溢れる人はオーラが違うなぁ。って」

雅紀くん?


潤「本当に才能ある人は、隠すなんて出来ないって…雅紀さんの言葉って翔くんの事?」

潤くん?

/ 1063ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp