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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第333章 涼やかな風.美しき優しい華(花)たちへ 恋人達編 9


 シュッシュッ

翔 「こんな姿 …見せるのなんかっ、うっ、ニノミヤと、オオノ だけっ、なんだからなっ?」


智(凄い半端無威力なの。ショウセンセの色気…クラクラする)

和也(ショウセンセ…その艶やかな恍惚の表情… たまんない…)


 クチュクチュ


翔「あっ、あ…」


クチュクチュって、水を音と共にショウセンセの、印を擦るスピードが早くなってって…

 
 もうね 。自分の口が、ポカンって開いてるの、分かってんの。 ずっと、ショウセンセの美しい姿に目を奪われてるのも良いけど…俺


もうさ。自分の口、ポカンって開いてんだろうな…ってさ。このままずっと、ショウセンセの綺麗な声音に聴き入っていたいけど…オイラ


智「ショウセンセ… 手伝わせて下さい」

和也「ショウセンセ… 手伝わせて下さいね」


ショウ「ぇっ、ニノミヤつ、オオノっ?」


和也「ショウセンセの胸の飾り 甘いですね…」

智「ショウセンセの 胸の飾り甘いですね…」


 気付いたらね?オイラと、二宮くんは

 気付いたらね?俺と、大野さんは


 手伝いと称してショウセンセの、胸の飾り

  それぞれ片方ずつ


 俺は、左側を

 オイラは、右側を

 愛撫してた…

 チュッ

 ペロッ
 

翔「あんっ、ニノミヤぁ…オオノぉ」

智.和也「ショウセンセ?名前で呼んで下さいませんか?」


翔「ガズぅ、サトぉ…」


 名前呼びは名前呼びでも


 『カズ』

 『サト 』

 
って… たまんないよ。ショウセンセは…

翔「あぁん、ひゃん」






 


 



 
















 
 






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